経営者の皆様も、
ホームパーティーなどに、呼ばれたりすることはございませんか?
まあ、会費制であれば、お金持ってくだけなので、
会食と変わりませんが、、、
ちょっと、難しいのは、
「一品持ち寄り」とか、
ホストや、ゲストが、相当にグルメとか、
料理家のパーティーとか(笑)
すっげー、悩むこと、ございませんか?
、
、
ああ、ない。
、
、
でも、そんな時が来るかもしれませんので(笑)
簡単で、
ワインとかを持っていくときに、
クラッカーと一緒に持参すれば、
いいんじゃないかなと思う、レバーペーストのご紹介です。
はい。
女子うけを、最大限、重視しております。
材料からいきますか
最近は、バターが手に入りにくいので、
ちょっと、なんですが、、、
無視して続けますw
材料は、フードプロセッサーで、作りやすい分量です。
1、鶏レバー 300g 2、玉ねぎ 1/2個 3、にんにく ひとかけ
4、有塩バター 60g5、マスタード 小さじ1
6、カトルエピス(クローブ、胡椒、シナモン、ナツメグなどの香辛料)小さじ1
7、ブランデー 大さじ2
材料の下ごしらえから、やりますかね
まずは、レバーを一口大に切ります。
そうそう、鶏レバーを購入すると、同じパックにハツ(鶏の心臓)が、
いっしょに入っている場合がありますが、ハツは使いません。
レバーは、特に、牛乳に漬けたりしなくていいですからね。
あとで焼きますので、常温に戻すことも大切です。
次に、他の材料を切ります。
にんにくは、みじん切り。玉ねぎは、千切りです。
で、材料外のバターをフライパンに入れて、
にんにくを焦がさないように、
玉ねぎと一緒に炒めます。
キツネ色になれば大丈夫。
焦がさないでね。
ゆっくりやれば、大丈夫ですから。
写真のようになったら、バットに取り出して、粗熱をとります。
そうそう、こんなバット、2〜3枚あると、便利ですよ〜
レバーに、火を入れます♪
ちょっとだけ、オイルを引いたフライパンで、レバーを炒めます。
まずは、中火でレバーの外側を焼いていきます。
焼き入りが付くぐらいで良いのですが、
焼いてる時、あんまりいじらないこと。
全体に、順番に焼き色がつけば良いですから。
火が入りすぎる必要も、ありませんので。
で、こんな感じに、焼き色がついたら、
ブランデーで、フランベしてください。
絶対、ブランデー。というか、茶色い洋酒ね。
火がついても、慌てないこと♪
そうしたら、バットに取り出して、粗熱をとりましょう。
この段階で、ちゃんと、火が入りますので、大丈夫ですよ。
まあ、途中で味見してください。
レバーの中が、冷えてるとか、生焼けじゃなければ、
フライパンから下ろしても、火はちゃんと、通りますからね。
やっぱ、フードプロセッサーは、いりますね。
そっか、これ、フープロは要りますね…
まあ、無ければ購入を、ご検討くださいませ。
で、粗熱が取れた、材料を入れ、バターも、こんな感じに切り分けて、
マスタードとか、キャトルエピス(なければ、クローブと、ナツメグを適量でOK)や、
ちょっと、胡椒入れたりして、
スイッチオン。
ガー(フープロが回っている音)、、、
すると、簡単に、上記の写真の様になります。
で、容器に取り分けて、冷蔵庫で冷やしましょう。
まとめ
上記は、ジップロックコンテナの(小)です。
ひとつで4人前ぐらいあります。
今回の写真は、お持たせなので、ちょっと多めかな。
冷蔵庫で冷やすと、固まりますので、出来上がりです。
このままだと、だらーんてしてる感じなのと、バターと馴染むと
いい感じになるので、必ず冷やしてくださいね。
そうそう、
レバーペーストは、レバーにヘモグロビンが多く含まれているので、
空気に触れてるところは、
直ぐにピンク→グレーに、色が変化します。
腐ってるわけじゃないのですが、見た目がアレなので、、、
できるだけ、密閉したり、
空気に触れないように、ラップで表面を
覆ったりするといいですよ。
バゲットに付けてよし、
クラッカーに付けてよし、
ワインのお供によし、
冷蔵庫保管で、3〜4日はOKです。
レバーペースト、美味しいのは、作って冷やした翌日です。
この時の美味しさったら、市販品を上回りますので、
前日の夜に、チャチャっと作って、パーティーにお持ちになるのが
いいかもしれません。
ワインと、クラッカー(これも、いろんな種類があるので、
選ぶの楽しいですよね)、それに、この自家製レバーペースト。
お持たせとしては、鉄板です(笑)
自宅で、ちびちびも、もちろん、美味しいですしね♪
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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