心が弱かったので、心屋仁之助さんが主催する、心屋塾に出会うことができました、ざっきーです。
「心が弱い奴が、心屋へ行く」ということを、まだ、心屋塾というものを知らない頃に、ひどい言われ方をしたことで、かえって意識することができました(笑)
人の集まり同士で、あーだこーだ言ってるのって、ちょっと苦手だけど、、、
それでも情報は拡散するんだから、面白いものです!
発信しないと存在しないし、賛否あっても発信したほうがいい、というのは、本当にそうだなと思います。
さて、
僕は、ざっきー
経営者専門の保険屋で、大好きな経営者の皆さんの事業ヴィジョンの達成のために、金融機関の視点から寄り添い、貢献しながら、経営者の皆さまを取り巻くリスク(不確実性)からお守りする仕事をしています。
なんてこと言ってるけどさ、、、
まあ、僕自身は、弱いっすよ
ほんま、弱いんよなー
もちろん、仕事はちゃんとやっていると思いますし、そうゆう意味でのクレームはございませんし(笑)
でもね、
振り返ってみたら「人」としては、いろんな関係があった方々からの、愛情や、思いやりに、支えられてきたのに、
僕自身の未熟さや、不理解のために、悲しませたり、傷つけたり、本当に駄目な部分で、いろいろやらかしてきました。
今は、そんな、弱いところを理解しながら、それも僕だと、日々を歩んでおります。
仕事柄かもしれませんけど、
どんなに悲しく、苦しく、辛い1日であっても、その1日というのは、何処かの誰かが、どうしても生きたかった1日かもしれない。
そう考えると、無理をしない範囲でいいから、前を向こうと思えます。
そんな気持ちになれるようになったのは、心屋流カウンセラーの、いかりんこと碇谷圭子さんのおかげです。
昨年の秋から、いかりんが講師をされているマスターコース(通称「いかマス」)ってのに参加していまして、
4月末に卒業しました。
というか、卒業してからが本番ですけどね(笑)
このことについては、僕の中で、まだ消化できていない部分があるのと、
このブログで書いていいのか、ちょっといろいろもろもろございますが、結論をいいますと、
ブレークスルーしたいビジネスマンは、
「いかマス」を受けた方がいいよ!
ってことです。
特に男性の経営者ね!
だって、僕がそうだし、僕、業績好調なの、知ってるでしょ?(笑)
あのね、人の関係性などは女性のほうが感性が優れていると思う!
社会やビジネス構造が変化して、関係性が重要になってきているから、これ、めっちゃ大事なの。
遺伝子だって、200万年後には、男性の遺伝子は消滅するんだよ、劣性遺伝なんだからそもそも(笑)
ね、
経営者の皆さま、今の段階では、何がそんなに役立つのか、個別に聞いて頂ければ、ざっきーが理由をお答えします。
さて、そんなざっきーですが、数年前にあったプラーベートなクラッシュから、よくもまあ、ここまで回復できたものだと、最近は自分を褒めています。
ええ、弱かったから、悲しかったから、辛かったから、
すべて、まるっと受け入れて、
とことんまで、その感情に付き合いながらも、
自分と向き合ったおかげで、見えてきたものがあります。
ものすごく単純化して言うと、なくしてなくて、以前からあったことに気づいた。
これだけです。
とはいえ、物事ってのはプロセスがあって、
もの凄い勢いで落ちている時って、
怖いんですよね、
悲しいんですよね、
どうすればいいかわからなくなりますよね、
そんな時にでも、僕を支えてくれたのが「料理」です。
そして、それを「お疲れちゃん(otsukarechang)」として、instagramにアップしているのをご存知の方も、多いかもしれません。
僕は、このinstagramで、料理を通して知り合った、あったことも、見たこともない方々に、本当に助けて頂きました。
そのことは、以前にもブログに書いたかもしれませんね。
実は、先ほど書いた「いかマス」という心屋認定カウンセリング養成講座には、同じ時に受講している同期がいます。
僕を含めて、18人、
僕以外、レディーです。
僕以外、女性です。
僕以外、講師も、アシスタントも含めて、ぜーんぶ、女性です。
ハーレムともいいます♡
そんな同期が、僕にプレゼントしてくれたのが、
いかマスを受講しているのと同時期に、僕がinstagramにアップしたものを、まとめてくれて、本にしてくれたフォトブックです。
どうどう、かっこよくない?
ほら、ざっきーも、かっちょいいね(笑)
ちゃんとした和食から、
深夜のちょっとした工夫で満足の一膳丼とか、
シズル感満載の、グラタンに、
自家製とは思えない担々麺など、、、
見る時間を間違うと「食テロ」になるものばかり(笑)
季節を感じさせる、春の七草粥や、
カットの仕方で、宝石のようなピンクグレーピフルーツ!
時には、お寿司や、
自家製かき揚げそばなど、バリエーションいっぱいです!
そして、奥付には、愛のあるメッセージを綴っていただきまして、、、
まあ、打ち上げ会場には、忘れましたけど(笑)
僕にとっては「宝物」です。
だって、僕を救ってくれた料理、
そして、それを知っていてくれて、
こんな素敵なフォトブックにしてくれた同期のみんな!
本当にありがとうー
そういえば、ホテルニューオータニのスイートで、18Pしたね!(嘘)
(ざっきーを探してください、埋もれてますけど)
そして、このフォトブックのアードディレクションを担当された、
いかマス56期の秘密工作員
違った、工作部長であり、
いかりや女子学院56組の最年少で、学級委員長、ペチ子こと、フラペチーノ(ざっきーは「フラちゃん」ってゆうとるけどな)に、ほんま感謝ですぅ〜
いかマス56期の最年少の秘密工作員(違った)フラちゃん、
アートディレクターのフラちゃん、
よくこのフォトブックをよく見ると、
僕のinstagramへ投稿した時のコメントを、少しづつキュレーションしてくれてるんだよね。
いやぁ、我ながら、ざっきー、いいこと書いとるね(笑)
もしかしたら「料理でカウンセリング」って、あるのかも、そんな想像の翼が広がります。
ああ、本当に心が弱くてよかったよ、
こんなにも、世界が変わるとは思わなかったから。
こんなにも、弱くて、ダメで、恥ずかしい自分を晒してもいい関係なんて、
この歳になってできるとは思わなかったから。
弱い自分に、感謝です。
それに、
実際に、京都で、心屋仁之助さんにお会いした時さ、メッセージをいただいたんやけど、
そのメッセージ、個人使いのMACに書いてもらったんよ
それがね、
「弱々でいこう」
です。
とうことで、今年度のざっきーは、弱々でいきますが、相変わらず、無理難題をぶつけてきてね!
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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