投資をするのも、経営をするもの、根本は一緒ですよね♪

たまに質問されるんです、

クライアント以外の方が多いですけど(笑)

 

「ざっきーは、どうして、マクロ経済とか、

 投資の話とかを書いてるの?

 資産家の資金を集めて、運用でもしたいの?」

 

運用しません。

預かりもしません。

預かったら、出資法違反ですし、

運用って(笑)、、、

いっそ、僕がやっている方法、教えましょうか?

 

質問をいただいた方は、ご存知ですよね、

聞かれたら答えていますし、

それ、上手くいってませんか(笑)

 

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かつて、

僕の回りいた、

同業者や、知人は、

そちらの世界に行きまして、

ほとんどが、破綻しましたけどね(笑)

 

だって、損得、損得、損得、、、

うるさいなぁ、

二宮尊徳先生に怒られるわい!

 

あのね、

僕、儲ける事に、興味があるんじゃないんです。

僕に、任せていただける事に、興味があるんです。

 

僕は、

保険屋ですから。

保険を買って頂く仕事です。

 

これね、意外と、簡単じゃないんですよね。

 

だって、死ぬことがわかっている方は、

保険買えないからね♪

 

病気になってからも、

保険買えないからね♪

 

それに、

好きな人にしか、売らないし、

そうじゃない方に、買ってもらいたくないから、マジで!

 

いかん、話がずれました(汗)

 

言いたかったのは、保険屋だから、

しかも、経営者専門の保険屋だから、

経営者の皆さんに必要と思えることを、

理解しようとしているからです。

 

どうして、そんなことするの?って、

簡単です。

大好きな方々が、クライアントですし、

その方々の悩みを解決することが、

僕が、この世に存在している意味、だと思っているからです。

 

そう、生きている意味だからです。

 

 

だって、僕の個人パートナーだった方々、、、

その時は違っていても、ほぼ、経営者ばかりですからね(笑)

 

やっべ、公私混同(すみません)

 

まあ、男性には、そうゆう意味での興味は全くありませんので(笑)

純粋に「興味深くて、一献したいひとやなぁ」という訳です。

 

そんな形で、好きなひとのお悩みを解決したいな、

なんて思ったら、コンサルとか、先生とか名乗りますかね?

 

僕は、

必要な時にこそ、寄り添いたいし、

上から目線は、敏感に感じる方だからされたくないし、

そもそも、そのことだけで、儲けようなどとは思いません、

僕は、ですからね。

何もコンサルを否定している訳では、ないんです。

 

解決する方法の中で、自分が業とする「生命保険契約」というものが、

解決方法として合っていれば、きっちり仕事をさせていただきます。

 

ねえ、これって、全ての仕事も、同じじゃないですかね。

 

例えば、

 

お花屋さんは、お花を売っているんじゃないし、

お花を通してのどなたかの想いなどを提供しているんですよね。

 

バーは、お酒を売っているんじゃなくて、

その時間や空間や出会いや関係性を提供しているんですよね。

 

銀行は、お金を貸している(お金を売っていると同じこと)じゃななくて、

信用創造を提供しているんですよね。

 

この、何かわからない付加価値、というものが、

僕にとっての経営者のお悩み事に特化しているだけなのです。

 

だから、僕が理解していれば、噛み砕いて、わかりやすく、

できるだけシンプルに、伝えることができます。

だから、努力しています。好きな事だから。

 

そう、多分、経済や、企業行動の話など、なんとなく、こむづかしく、

こねくり回された話を「翻訳」することが、

僕のできる事、なんじゃないかと思っている訳です。

 

ね、

 

経済の仕組みの根本を掴む事は、

企業価値はどう創造されるのかの理解になりますし、

有価証券報告書を読むというのは決算書を読むってことだから、

株式市場の話というのは、決算書を作っている会社なら、

どこでも応用できる話な訳です。

 

だって、経営者の方が投資をする、って言いますけど、

本業の事業に投資をするほうが、

他人が経営する、財務データや、義務付けられた情報開示しかない

事業に投資をする(上場株式を買うととは、そうゆう意味ですよね)

よりも、確実じゃないですかね?

 

そもそも、経済活動は、ひとつひとつの小さな経済活動が、

ミクロ経済として積み重なって、マクロ経済を構成する訳ですから、

なんらかの形で、大枠を捉えておく事は、

必ず足元の変化を予兆している、

そう、逆もあるという事でもあるのです。

 

細かな、経済用語や、会計用語などは、そんなに気にする事はありません。

でも、所詮は人のやっている、今日よりも良い明日のため、

欲を満たしたり、社会で生活を続けるための活動にすぎませんから、

大枠を抑える事ができれば、大概の事は、自分で考え、判断できるようになるはずです。

 

僕も、今まで出会ったクライアントの方々からの質問や、

会話で出てきたお悩みを、何とかならんかなと、いろいろやっているうちに、

ひとつひとつバラバラに見えていた、経済や会計のパーツが、

ある時から、繋がり始め、見えてきた事から、こんなスタンスで仕事をしています。

 

大丈夫です、わからない事を、わからないと、僕にはゆうてください。

わからなかった事を、時間をかけて理解してきましたのは、僕も一緒ですし、

教える事や、コンサルする事が仕事では、ありませんので(笑)

安心してくださいね。

 

だって、僕は、皆さんを経済的リスクから未然にお守りし、

万が一の時に、お金を準備しておく、保険屋なのですから♪

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木﨑 利長

木﨑 利長

ざっきー
1968年名古屋市生まれ。金融機関に勤務。クライアントの事業価値を向上させる事を目的とし、仕事を通して取り組んでいます。
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
 (※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)

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