今週、全然ブログあげませんでした、、、
違うな(笑)
ある角度から見た場合、アップできないエントリーが、
なぜか、重なっちゃって、、、
さすがに、心が折れておりました。
もちろん、僕の事を守るために、
事前に、こっそり、
チェックをしてもらっているので、
ありがたいのですよ。
わかっていますし、
「グレーっぽいエントリーは、やめときましょ」
というスタンスも、超アグリーです。
確かに、
金融商品まわりの情報というのは、
断定的であったり、
裏技とか、損得とかいっているものは、
まず、あかんやつ、という事実を、お知らせします。
なぜなら、その表現がアウトだからです。
そう、キャッチーで、わかりやすいというのは、
「ちょっとまてよ」という事が多いのです。
まあ、僕の業界。
気にしないのか、
無知なのか知らないけど、
明らかな業法違反や、
コンプラ違反が多いんです。
これ、仕方がない。
なぜなら、
本業じゃない方、多いからね。
生命保険募集人資格って、僕が30歳の時に、この業界に入った時、
年間40万人が登録して、30万人が廃業する世界、でしたが(笑)
今は、年間120万人が登録して、110万人が廃業する世界ですから(笑)
恐ろしい、世界です。
僕、よう、挑戦したな(笑)
若さって大事だなって、思います(爆)
という事で、
「プロ」っているんかな?って感じですね。
兼業も多いしね。
つまり、インスタント保険外交員が多い、という事。
じゃあ、インスタント(即席)だとダメか?
本業の話は「書いちゃダメよ」と言われていますので、
インスタント(即席)ラーメンを、
美味しく作る方法を書きます。
(笑)
長い、枕におつき合い頂き、ありがとうございます。
でも、
読んでね!本当に美味しいからね!
作ってね、
マジで、本当に美味しいからね!
このブログ、料理ブログに見せかけた、
経営者向けブログですが(本当ぉ?)
このレシピでつくる料理は、
断定的ですが、
絶対に、
美味しいからね(笑)
じゃあ、早速、材料からね〜
さて、作りやすい一人前の分量です。
即席めんの王者、即席マルタイラーメンを使います。
シンプルな素材で構成されている、昔ながらのラーメンです。
1)即席マルタイラーメン 一袋2人前のうち半分の麺と、付いているスープの素と、調理油、
2)青ネギ 1本、 3)葱油 大さじ1、 4)醤油 大さじ1/2、
5)鰹だしの素、昆布だしの素 各大さじ1/2 6)煮卵とか、メンマとか、青菜とか、何でもいいよ!
次に、器につけダレを準備します♪
まず、
青葱を、みじん切りに切って器に。
で、
そこに、葱油を大さじ1いれてね。
葱油は、市販のでもいいけど、
こちらに、作り方のレシピがあるので、作ってみてね。
保存きくしね。
http://www.kizakitoshinaga.jp/archives/725
それと、ラーメンに付いていた、調理油も入れてね。
この調理油も、葱油だから♪
で、
醤油を、大さじ1/2入れてください。
この葱油と、醤油と、香味野菜を追加すると、
どんな、インスタント(即席)ラーメンも、
美味しくなるからね。
試してみてくださいね♪
次に、スープを加工します。
さて、
大きなポイントがあります。
それは「水」の量です。
即席マルタイラーメンの指定の分量は、一人前450mlですが、
僕の私見は、一人前の水は、350mlです。
具材を一緒に煮込んだりせず、載せるだけなら、
この分量でいいかと。
で、
水350mlを小鍋に入れ、
火にかけ、
鰹だしの素と、昆布だしの素を、大さじ1/2づつ加えます。
次に、
即席マルタイラーメンのスープを入れます。
あまり沸かさないで、
弱火で、温めておけば、いいですからね。
たっぷりのお湯で、乾麺を茹でましょ〜
乾麺を茹でる時は、
たっぷりのお湯がいいですよ。
あと、
時間は表示通りね。
即席マルタイラーメンの場合は、3分ね。
茹で上がったら、
しっかり、湯切りします。
しっかりですよ!
しっかり、湯切りしてね。
ね。
さて、仕上げですよん♪
で、器に入れておいた、タレに軽く和えてください。
青ネギに軽く火が入るし、
葱油の香りが、たってきますので。
そうしたら、
弱火で温めておいた、
スープを入れてね。
麺がかぶるぐらいに、
ちょうどいい分量だと思います。
水450mlだと、
かなりスープが多いので。
最後に、具材をトッピングしてください。
乗っけるものなら、何でもいいんですよ。
今回、冷蔵庫にあった煮卵とか、
冷凍してあったシナチクとか、
ほうれん草の煮浸しとか、
何でもいいんです。
これね。マジで美味しいから、本当にトライしてほしいな。
今回のポイントは3つ、
1)ラーメンの味は、スープの濃度で決まる
2)味を構成する要素は、刺激、香り、旨味
3)種類の違う旨味は、掛け算で効果を発揮
これを利用するのです。
1)は、水分量の調整、
2)は、葱油の香りと、醤油を茹でたての麺に絡ませるプロセス、
3)が、スープへの出汁の追加です。
即席とか、
インスタントって言うけど、
そこには、プロによる事前の研究と、試行錯誤と、作り方も含んだ手順なんだよね。
だから、
プロになるためには、
先人たちの圧倒的な経験に基づくデータなどの学習と、
それを血肉化する、反復練習が必要だと思うんです。
頭で理解するだけじゃなくて、
身体を実際に動かして、実行して検証して、
口だけ大将にならないようにね。
ああ、
料理に関しては、口を使っていいから(笑)
味見して、ぜひ、食べてね〜
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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