GWいかがお過ごしですか?
僕、飽きました(笑)
だって、仕事の方が刺激があるので(大笑)
そんな中、面白かったのが、
SNSの関わり方の違い、
そう、 InstagramとFacebookでの温度感の違いです。
なんか、Facebookの僕、
自分自身のエントリーが、
つまらんなーって思ってるんです(笑)
ごめんなさい。
だって、よそ行きの事しかできないんですもん、、、
仕事上の制限がありましてね。
演技しております(笑)
まあ、何事も「しなきゃ」って面白くないわ、
自然に「しちゃった」がいいかなと。
売り込まなくても、
つまんない発信でも、
毎日じゃなくても、
「ねえねえ、これどうですか?」
ならいいんだけど、、、
どうしても、よそ行きになりますもん。
ところが、Instagramはビジュアルだし、
そんなに書けないし、
印象一発だし、
好きが根本にないと、
演ずる事すらできません(笑)
そういう意味では、
休みは「本当に好きな事をやろう!」
なので、
だらだら料理関係の本を眺めたり、
飲みながら試作したり、
飲みすぎたり(反省)
仕事のヒントや、
モチベーションがかなり上がりました(笑)
すいません、前書き長いっすね。。。
この料理を作ろうと思ったきっかけは、
「ヘルシーな鶏胸肉を使った料理ありますか?」
って話と、
「梅肉をつかった料理はありますか?」
っていう、女性陣からのリクエストです(笑)
ここ、大事!
男子のみなさん!
女子の好きな素材である、
鶏胸肉と梅肉の簡単な一品です。
こうゆうのを、チャチャって作ったら、
多分、ポイントアップです(笑)
そうそう、
ツマミにも抜群!
人生はトライ・アンド・エラー
やってみましょうよ!
さて、材料から。毎度ですが、シンプルです!
1)鶏胸肉 200g(皮は使いません)
2)胡瓜 2本
3)梅干し 2個
4)大葉 5枚
5)はちみつ 梅肉同量(この場合、大さじ1弱)
6)塩 少々
ね、シンプルっしょ!
こうすると、鶏胸肉、パサつきません!
さて、鶏胸肉はヘルシーだし、
ささみより安いし、
いいのですが、、、
よく言われるのが、
鶏臭さと、パサつきです。
これを簡単に解消する方法があります。
昔、代々木上原の中華の名店jeeten(ジーテン)の
吉田シェフに教えてもらった方法です。
それは、
「蒸す」
です。
さて、鶏胸肉を半分にカットして、
厚みがあるところに
包丁を入れて、
平らにして、
厚みを同じにしてみましょう!
そう、
こんな感じです。
ちょっと、塩ふって、
ちょっと、お酒ふって、
(お酒を振るのは、臭み抜きです)
二つ折りにした、
キッチンペーパーで、
包んでください。
そそ、こんな感じ。
では、蒸しますよ〜
今や、せいろなくても、
蒸し器なくても、
簡単な器具で、
蒸せます、
僕なんか、
相当に手抜き(笑)
これ、上げ底して、
可動落し蓋ですから(笑)
さて、沸騰した状態で、
キッチンペーパーに包んだ鶏胸肉並べます。
で、
蓋します。
で、ポイント。
蓋して5分です。
5分したら、
キッチンペーパーを剥がさずに、
そのままトレイなどで、
鶏胸肉を休ませてください。
大丈夫!
勝手に火が入りますから。
キッチンペーパー外しちゃダメですよ!!!
これによって余熱と、水分が抜けなくなりますので。
もちろん、旨味もね。
蛇腹胡瓜、そんなに難しくないです。
胡瓜って、水分調整が難しいです。
抜きすぎても美味しくないし、
抜かなすぎても、ビシャビシャになるし、
今回は、蛇腹にします。
そんな包丁使いできないって?
こんな感じで、お箸を置いて下まで切らないように、
包丁を入れてみてください。
慣れてないなら、一方向だけでいいです。
絶対に下まで切れませんので(笑)
本当は、
包丁の角度を斜め45度に手首を固定する意識で、
三方向から入れると、
とっても綺麗ですよ〜
まあ、どうせ混ぜるし、
切りますから、
男の料理!気にしないこと(笑)
で、切り目が入ったら、
塩を振って、
軽く揉み込んでください。
5分は、おいてください。
余分な水分出ますし、
下味にもなります。
で、一口大に切り分けて、
さっと水で、
塩を洗い流し、
水切りしてください。
よく、
水切りです。
キッチンペーパーとかで拭く必要はありませんが、
塩の力で、悪や、軽く、水分が抜けてますので。
この時、ちょっと味みてください。
胡瓜の水分、ちょうどいい感じじゃないですか?
梅肉には、蜂蜜と、大葉がよく合います♪
胡瓜の水切りができたら、
鶏胸肉のキッチンペーパーを外します。
で、一口大に切りそろえます。
ちょっと味見してね。
バッチリでしょ!
棒棒鶏なども、こうして作ると、
簡単だし、失敗しません!
と、吉田シェフに聞いたことがあるのです。
鶏もも肉だと、火入にムラができますが、
鶏胸肉だと、こんな感じで仕上がります。
合わせダレは、簡単です。
梅肉を叩いて、
同量の蜂蜜入れて、
混ぜるだけ♪
これを、
ボールで合わせます。
簡単に絡みますし、
すぐに馴染みますね。
で、最後に刻んだ大葉です。
ね、
めっちゃ簡単でしょ!
容器に入れて、
2〜3日大丈夫。
簡単だし、
ヘルシーだし、
食べ応えもありますよ♪
この料理、
かつて愛した人が、
これ好き
って言ってくれた一品。
普段は忘れている、
料理という、
日常にまつわる記憶は、
とっても大事な、
大切な記憶。
だからこそ、
レシピ中心じゃなくて、
物語が重ねられるといいなと。
この一品、
一晩おくと、また味が変化します。
人の関係も、
人の思いも、
変化していくことが、
とっても愛おしいと思います。
だから、料理が、
大好きなのもしれませんね。
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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