女性って、フランス大好きな方多いですよね(すいません、イメージです)。
その、フランスの観光地で、人気のある、モンサンミッシェルって知っていますか?
僕、行ったことはないんですけど、よく聞く話が、そこの名物料理のオムレツ、
「二つ折りにした、ふかふかオムレツが好き〜」
で、そんな感じで、ちゃちゃって作れたら、「きゃー」って感じになりませんかね。
えーっと、
つまり、自分たちの価値観が大きく違う方の、
「ニーズをくみ取り、寄り添う」
ってもの、経営者としては、やれた方がいいんじゃないかな?
ってことで(笑)
まず、失敗しないし、かならず、ふわふわになるオムレツのレシピです。
材料も、シンプル!でも、材料を食べる人に言わないでね♪
表題の写真の通りで、一人前です。
1、卵 2個 2、はんぺん 1枚 3、イタリアンパセリ、ディルなどハーブ 適量
4、パルメザンチーズ(パルミジャーノレジャーノをおろしてもいいですが、粉チーズでOKです)適量
5、バター 白胡椒 適量 6、牛乳 100〜200ml(写真には写ってませんので注意)
ほら、シンプルです。
でも、はんぺん使うこと、先に言っちゃダメですよ(笑)
えー、はんぺん!ってなりますから。
では、仕込みから。
まず、ハーブを切っておきましょう。
そうそう、こんな感じね。
オムレツ液をつくります
さて、ボールに、卵二個と、はんぺんを入れます。
はんぺんは、写真のように、手で小さくちぎりながら、入れてくださいね。
包丁で切ってはいけません。
このあと、泡立て器でふっくらさせる時、鋭角な切り口よりも、
ランダムな手ちぎりのほうがいいからです。
で、ちょっとだけ、胡椒いれてください。
はんぺんには塩分がありますので、塩はいりません!
はんぺんが崩れるように、
また、空気が入るように、攪拌しましょう!
で、もっちりしてきたら、牛乳を加えながら混ぜて、
オムレツの生地を作っていきます。
牛乳適量でお願いしますね♪
イメージとしては、ホットケーキを焼くときぐらいの硬さかな。
フライパンにいれたら、自然に広がるぐらいな感じ。
多少、はんぺんが形残っていても全然大丈夫です。
あんまり、シャビシャビにしないでね。
オムレツ焼きます〜
フライパンを熱し、バターをひとかけら入れます。
バターが溶けたら、オムレツ生地を流し込んでください。
火は、中火で大丈夫。
ゆっくり焼きますし、
すぐに固まりませんし、
強火じゃなくて大丈夫です。
これも、失敗しない要素ですね。
で、ちょっと、スクランブルエッグのように、軽く混ぜます。
そして、焦げがつき始めたら、弱火にします。
ここから、ずーと、弱火です(笑)
固まってきたら、表面全体に、ハーブを振りかけます。
次に、粉チーズを、全面に振りかけます。
で、半分に折りまして、お皿に盛りつけます。
何、この簡単な料理(笑)!
要するに、モンサンミッシェルのオムレツも、オムレツって言っても、
二つ折りにしたところにチーズを入れるだけのものなんで(笑)
写真とかで見る感じは、かなり焦げてるし、まあ、切った時にチーズがトロッと、、、
確かハーブも入ってたんで(笑)こんな感じじゃねー、って思い、作ってみました。
はんぺんを入れるアイデアは、学生時代に厨房で賄いを作っていた時に、
参考にしてた、土井勝先生のレシピで、卵焼きのレシピがありまして、、、
確か、はんぺんを使ってたかなと、、、
簡単なですが、ふるふる、ぷりぷり、香り良くて、塩加減も丁度いいオムレツ。
アレンジはいろいろできますが、オムレツ液のベースにはんぺんは、
以外と汎用性、高いかもしれませんね!
満足度大!ヘルシーさもあり、ボリューム、香り、薄味と、女性受け抜群!
お試しあれ〜
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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