週末、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、経営者の皆さまにお伝えしたいことは多々ございますが、
今日は日曜日でもございますし、バレンタインデー♪
皆さま、チョコレートなどを購入し、お世話になっている、
アシスタントの皆さんに、お渡しされましたか?
僕は週明け、その動きです(笑)もう、購入し、準備済みです♪
僕はざっきー、経営者専門の保険屋さん。
経営者の皆さまの、事業のバリューアップをさせていただき、
リスク(不確実性)に対して準備を行い、経営継続のお手伝する、
そんな仕事をしています。
このブログは、そんな僕のクライアントの皆さんに、
お伝えしたいと思った情報を、発信するためのものです。
今日のお伝えしたい情報は、男性経営者の方、向けです。
女性の経営者の皆さん、ごめんなさい。
つまらないかもしれないけど、ざっきーの世界観は、こんな感じなので、
読んでね〜
まずは、あるクライアントさんから、教えて頂いた、
バレンタインデーの小話をひとつ。
「バレンタインデー、チョコを、もらっているうちは、ダメだ、
そうゆう日だからこそ、心を込めて、逆に、渡すんのだよ。
義理チョコ、義務チョコ、どれだけ負担させるんだ、格好悪い!
そんなのをもらって、喜んでるうちは、子供だよ。
心にリボンを巻いて、となりに来てもらいたいなら、
カカオの、本当の効果を教えてあげなさい、
チョコってのは、二人で食べるもんだ」
こうゆうことを言う、素敵だけど、悪い大人が大好きです(笑)
「義理チョコ、義務チョコを、渡さなさくてもすむことができて、
しかも、流石ですね♪って、思ってもらえる方法があるんだ。
それはね、「チョコをもらったら、本気だという証拠なので、
本気で口説くからな」って言っておくことなんだよ。
どちらに転んでも、いいからね」
これも、素敵だけど、本当に、悪い大人だ(笑)
そうゆう、素敵だけど、悪い大人は、
経営者という役職をされている方に、比較的多くいらっしゃるので、
僕はこの仕事を、選んでいるのかもしれません♪
僕がとても大事に思っているのは、人のと関係性だから。
仕事の成果よりも、人との関係性が好きだし、大事だから。
仕事はいいの、結果は後から、必ず付いてくるから、
そう覚悟してから実際、困ったことないしね。
もう本当に、こんな話をしてくれるクライアントさんが、
大好きです♪
さて、
ブログのカテゴリータグに「男の家事」とございます。
まあ、僕の場合、家事については相当出来ます!
僕は、プライベートはクソ野郎なので、
なんでも自分でしなきゃいけないせいか、
それは、それは、なんでもできます(笑)
まあ、18歳から、独り暮らしをしてますし、
ステディと暮らしていても、家事分担はしますが、
できることはちゃんとしていました。
多分、、、していましたよね?
(違ってたら、クレームください)
掃除、洗濯、家事、おやじ、、、違った、
ボタン付け、靴磨き、アイロン掛けなど…
大体できます。
僕ね、小学校の時、家庭科5だったんです、ずーっとね(自慢)
なぜだろうね、多分「家事」が好きなのと、
ちょっと、こうゆう物事に、こだわり易い、体質なのかもしれません。
こだわりといえば、
僕が、学生時代にバーテンダーをしていた話は、
ご存知の方も、いらっしゃるかもしれませんね。
なぜ、バーテンダーだったのか、、、
それは、若い頃にかぶれる病気のせいです。
そう、
格好いい、ハードボイルドの世界に憧れたからなのです。
893じゃない方のやつですね(笑)
お酒とかって、こだわりだし、
料理もこだわり、
掃除の仕方もこだわりだし、
そもそも、バーって所に、独りで飲みに来る人に、
こだわりがない訳がありません。
しかも、自分よりも大人ばっかり、
当時はバブルでもありましたから、イケイケです!凄かったですよ〜
でも、ただ、遊んでいたり、お金を使ってた訳じゃないんです。
そうゆう方もいらっしゃいましたが、
簡単に言うと、かっこ悪い(笑)
簡単に言うと、モテない(笑)
ああはなりたくない、って思った一番の行動は、
かっこ悪い、お金の使い方ですかね。
これは本当に勉強になりました。
お金で買えるものしか知らないと、
お金で買えないものを手に入れることはできません。
とまあ、こんな話を、独り飲みをされているお客様から聞くのです。
男性からも、女性からもね。
僕は、今でも、その世界観がとっても好きで、
その遊び方、マナー、ルールを知っているだけで、
褒めて、認めてくださっている、
クライアントさんも居るぐらいだから(笑)
もう、このまま、貫こうと思っております。
さて、本日のお題、この話は、いつ、言われたんだろう、、、
このハンカチにまつわる話は、実は、いろんな方に言われたんです。
それが、時間が経って、僕の中で統合された話、なのかもしれません。
「ちゃんとした大人の男は、ハンカチは2枚持つんだよ、
一枚は、自分のため、もう一枚は他人のため」
理由は、こんな話だったかと。
大人になって、本当に魂が交流するような話をするようになったら、
男性も、女性も、必ず涙を流すことがあるし、
それぐらいの話ができる人になりなさいと。
その時に「さっと」渡すために、大人の男は、
いつもハンカチは2枚持っていることが、必要なんだ。
そしてこう言うんだよ、
「どうぞお使いください、差し上げます。
気持ちが落ち着くまで、そばにいますからね」
と。でも、いいですって言われたら、さらっと言うんだと、
「今日、偶然、2枚持ってたんです、使ってないのでどうぞ」
本当に、悪い大人です(笑)
これ、間違いなく、女性に対してだと思うし(笑)
しかも、
「ハンカチには、イニシャルを入れたものがいい、
それは、自分が使う方じゃなくて、差し上げる方ね。
そして、そのハンカチは自分でアイロンをかけなさい。
奥様にやっていただいては、魔法がかからないからね」
ああ、これ、やりすぎなヤツですね(笑)
何の魔法なんやー、
自分が使うハンカチは、奥様に用意していただき、渡す方は、自分で用意する。
正しいようで、全然、正しくないところに、僕は、素敵さを感じるんですが、
こんな、ブログでええんかな。
そんな教えのせいか、アイロンが掛けれるようになりましたし、
それができると、クリーニング取りに行けなくても、
ワイシャツぐらいは簡単だし、いろんな応用はできるようになりますね。
そりゃぁ、
2枚目のハンカチを使うチャンスは、そんなにありませんが、
自分の使うハンカチでも、ちゃんとしていた方が、人前でも印象が違うし、
ちょっとした心配りを、楽しんで、ワクワクしてできれば、その方が、
人生が面白くなりますもんね。
そうだ、
以前に、ハンカチを、その状況で、差し上げたことがありましたが、
後日、洗って返して頂いたんですね。
その時に、
「ざっきーの香りがするね」
って言われたんですけど、、、
今考えると、あれって、加齢臭についてのご指摘、だったのかな?
今更ですが、心配になってきましたよー(泣)
木﨑 利長
化学メーカーの住宅部門に約9年。1999年2月生命保険会社に、ライフプランナーとして参画。
具体的には、上場企業を含む約80社の親密取引先のご縁を中心に、生命保険契約をお預かりしており、財務や資金繰りといった経営課題ついての改善や、売上を伸ばすための営業研修など、お客様の事業価値を向上させるための具体的なソリューションを提供し、経営者の弱音をも受け止められる担当者を目指し日々精進中です。
(※このブログでの意見は全て個人の意見であり所属する団体の意見を代表するものではありません。)
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